【土地面積の測量はいつ必要?建築や売買で重要になるタイミング】
2026年03月09日建築業へ職人の社長が思うこと。
今日も1日安心安全!
東京練馬の建築会社Zeroのジュンヤです
建物を建てたり土地を売買したりする際に、必ず話に出てくるのが土地の測量です。
「昔の図面があるから大丈夫」と思われる方も多いのですが、実際の現場では改めて測量を行うケースが非常に多いです。
今回は、土地面積の測量が必要になる主なタイミングについて解説します。

■ ① 土地を売買する時
土地を売る場合、買主は
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正確な面積
-
隣地との境界
-
境界杭の位置
を確認したいと考えます。
古い図面や登記情報だけでは境界が曖昧なこともあり、売買トラブルを防ぐために測量を行うケースが一般的です。
特に都市部では、数センチの違いでも資産価値に影響することがあります。
■ ② 新しく建物を建てる時
建物を建築する場合、敷地の正確な寸法が必要になります。
理由は
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建ぺい率
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容積率
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建物の配置
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隣地境界からの離隔距離
などを計算するためです。
建築基準に関する制度は 国土交通省 が所管しており、敷地条件は建物計画の前提となります。
そのため、設計前に測量を行うことが多いのです。
■ ③ 境界トラブルを防ぐため
住宅地ではよくあるのが境界の曖昧さです。
例えば
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古いブロック塀が境界と思っていた
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隣の家のフェンスが越境していた
-
昔の測量図が現状と違う
こういった問題が起こることがあります。
測量を行い、隣地所有者と確認することで
境界トラブルを未然に防ぐことができます。
■ ④ 相続が発生した時
土地を相続した際に、
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正確な面積を知りたい
-
土地を分割する
-
売却する可能性がある
という理由で測量を行うケースも多くあります。
特に古くから所有している土地では、
正確な境界が記録されていない場合もあるため注意が必要です。
■ ⑤ 土地を分筆する時
一つの土地を
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子どもに分ける
-
一部を売却する
-
建売用に分ける
といった場合には分筆測量が必要になります。
この場合は登記手続きも関わるため、
測量結果を基に法務局へ申請を行います。
関連制度は 法務省 が管轄しています。
■ 測量をしておくメリット
測量を行うことで
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正確な土地面積が分かる
-
境界トラブルを防げる
-
建築計画が立てやすい
-
資産価値が明確になる
といったメリットがあります。
見えない部分ですが、土地の価値を守るためには非常に重要な作業です。
■ まとめ
土地の測量は次のようなタイミングで必要になります。
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土地の売買
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建物の建築
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相続
-
境界確認
-
土地分割(分筆)
建物と同じで、土地も正確な情報があってこそ安心して利用できます。
これから建築や土地活用を考えている方は、
まず測量の必要性についても確認してみると良いかもしれません。
それでは今日も
安全第一でいきましょう。
株式会社Zero
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