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高所塗装で活躍する「長柄」とは?職人が使う理由とそのメリット

2026年03月06日
機械・工具・塗料レビュー

今日も1日安心安全!
東京練馬の建築会社Zeroのジュンヤです。

外壁塗装の現場では、ローラーや刷毛だけでなく**「長柄(ながえ)」**という道具を使うことがあります。
あまり一般の方には馴染みがない道具かもしれませんが、実は塗装作業の効率や安全性を高めるうえでとても重要な役割を持っています。

今回は、塗装職人が現場でよく使う長柄のメリットについてお話ししてみたいと思います。


■ 長柄とはどんな道具?

長柄とは、簡単に言うとローラーの持ち手を長くする延長棒のことです。

通常のローラーに取り付けることで、
手が届きにくい場所でも塗装ができるようになります。

主に次のような場所で使われます。

・高い外壁
・天井
・軒天
・ベランダの上部
・足場の届きにくい部分

脚立や無理な体勢を取らずに作業できるため、
現場では非常に重宝される道具です。


■ メリット① 足場や脚立を減らせる

長柄を使う一番のメリットは、高い場所にも手が届くことです。

本来であれば脚立を移動しながら塗る必要がある場所でも、
長柄を使えば地面や足場の上からそのまま塗装できる場合があります。

これにより

・脚立の設置作業が減る
・移動の手間が減る
・作業スピードが上がる

といったメリットが生まれます。


■ メリット② 安全性が高くなる

建築現場では無理な姿勢が事故につながることがあります。

例えば

・脚立の上で手を伸ばす
・体を乗り出して作業する
・不安定な姿勢で塗装する

こういった状況は転倒や転落の原因になります。

長柄を使えば、体の位置を変えずに塗装できる範囲が広がるため、
結果として安全性が高まるのです。


■ メリット③ 作業効率が上がる

長柄を使うことで、
一度に広い面積を塗れるというメリットもあります。

ローラーを大きく動かすことができるので、

・塗装スピードが上がる
・均一な塗膜になりやすい
・作業時間の短縮

といった効果も期待できます。

現場では、効率の良い道具を使うことが
品質の安定にもつながるのです。


■ ただし職人の技術も必要

便利な長柄ですが、
誰でも簡単に扱えるわけではありません。

長くなる分、

・力の入れ方
・ローラーの動かし方
・塗料の含ませ方

などを理解していないと、
塗りムラが出てしまうこともあります。

そのため、職人は現場で経験を積みながら
道具の使い方を体で覚えていくのです。


■ 道具の工夫が良い施工につながる

建築の仕事は、
職人の技術だけでなく道具の使い方もとても重要です。

長柄のような道具を上手く使うことで

・安全に作業ができる
・効率よく施工できる
・仕上がりが安定する

こうしたメリットが生まれます。

外から見ると同じ塗装工事でも、
現場ではこうした細かい工夫の積み重ねで
建物の品質が守られているのです。

これからもZeroでは、
安全第一で、道具や技術を活かしながら
一つひとつ丁寧な施工を続けていきたいと思います。

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