家の劣化を見抜くコツって?
2024年04月07日 皆さんいつもありがとうございます!
外壁塗装・屋根塗装、家の事ならなんでもお任せ!東京都練馬 株式会社Zeroです!
今日は家の劣化を見抜く簡単なコツをお教えしたいと思います。とは言っても建築業では当たり前で、かつ誰が診断してもわかる内容です。
お住まいの壁を手で軽く撫でてみてください。
そして手のひらを見ると...
粉がついていませんか???
これはチョーキングと呼ばれる症状で壁面に塗った塗料が劣化し、顔料などが粉状に吹いてしまっている状態になります。
10年近く雨や風などから建物を守ってきた塗料が遂に限界を迎えつつあるという証拠です。
こういった診断は定期的に家主の方でもできるのでもし手のひらに粉がついてしまっているようであればそろそろ塗り替えのサインと言えるでしょう。
そしてこちらは壁面と床面の間に入った亀裂。これは主にクラックなどと言いますが前の業者が雑にシール材で穴を埋めただけと思われます。
このような補修は結局短い周期で破損してしまうため、雑な工事と言えるでしょう。。
短い周期で工事を繰り返していると結果として費用が多くかかってしまうものなのです。なるべく症状に合った材料で長く建物を守るものを。
どうしても予算がない、などの場合を除いて、こういう補修はなるべくは行わないようにしています。お客様の負担を結果増やしてしまう行為はプロであれば行わないのが基本なのです。こういう亀裂などは水分が壁面に入ってしまい、建物の老化を早めてしまう原因となります。
なるべく早い相談を信頼できる業者さんにしましょう。
また簡単にわかる建物の劣化などお話できたらと思います。
それではまたお会いしましょう!
株式会社Zero
東京・練馬区にある屋根外壁塗装工事専門の「株式会社Zero」熟練した職人による自社施工のため、圧倒的クオリティファーストと相場よりも安い適切な料金設定を実現。お客様からの紹介やおすすめにより、広告を出さずに運営しております。