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Zeroブログ

建築キャリア30年の社長がつぶやく技術と建築業界の全て

職人の体は本当に「資本」―積み重なる疲れが生む職業病と向き合うということ

2026年01月07日
建築業へ職人の社長が思うこと。

今日も1日安心安全!
東京練馬の建築会社Zeroのジュンヤです!

建築業に限らず、職人にとって「体は資本」という言葉はよく使われます。
本当にその通りで、この仕事は体が動いてこそ続けられる仕事です。
ただ一方で、派手なケガがなくても、日々の疲れや姿勢の積み重ねによって起きる職業病が多いのも事実です。

建築の現場では、中腰の姿勢、片側に体重をかけた作業、腕を上げ続ける工程など、
体にとって不自然な姿勢を長時間維持する場面が数多くあります。
その結果としてよく聞く代表的な職業病が、腰痛、肩こり、膝の痛み、首の違和感です。

特に多いのが腰痛です。
重い材料の運搬、足場の昇り降り、前かがみでの作業。
若い頃は何ともなくても、年数を重ねるごとに確実に体に蓄積されていきます。

実は私自身も、慢性的な腰痛に悩まされています。
ある日突然痛めたというより、「気づいたら常に腰が重い」という状態が続いている感覚です。
現場に立ち続けてきた結果だと思っています。

そのため、最近は体のメンテナンスを強く意識するようになりました。
自宅では仙骨枕を使って腰回りを整え、定期的に通院して体の状態をチェックしています。
若い頃は「痛くなったらその時考えればいい」と思っていましたが、
今は痛くならないように整えることの重要性を実感しています。

職人の世界では、
「多少の痛みは我慢するもの」
「体が悲鳴を上げるのは仕事をしている証拠」
そんな価値観が根強く残っています。
ですが、その我慢が積み重なった先にあるのは、長期離脱や引退の早期化です。

せっかく技術も経験も積んできたのに、体がついていかなくなって現場を離れる。
これは個人にとっても、会社や業界にとっても大きな損失です。

Zeroでは、「長く現場に立てる職人」を大切にしています。
技術だけでなく、体をどう守るかも仕事の一部だと考えています。
無理を美徳にするのではなく、
ケアを当たり前にする文化を作ることが必要な時代だと思います。

体は消耗品ではありません。
正しく使い、正しく休ませ、整えながら付き合っていくものです。
これからも自分自身の体と向き合いながら、
職人が長く働ける環境づくりを続けていきたいと思います。

それではまた、安全な現場でお会いしましょう。

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株式会社Zero

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