良い職人は作業だけではない。見えない準備や段取りにも差が出るという話
2026年06月25日建築業へ職人の社長が思うこと。
今日も1日安心安全!
東京練馬の建築会社Zeroのジュンヤです。
建築業界というと、
👉 「塗る」
👉 「貼る」
👉 「直す」
といった作業そのものに注目が集まりがちです。
もちろん施工技術は非常に重要です。
しかし実際の現場では、
👉 作業以外の部分に職人の実力が表れることも少なくありません。
今回は、外壁塗装の現場を例に「良い職人とは何か」についてお話ししたいと思います。
塗装工事は塗る前から始まっている
外壁塗装の仕事は、
ローラーを持った瞬間から始まるわけではありません。
実際には
・材料搬入
・塗料確認
・道具準備
・養生準備
・作業動線確認
など、
施工前に多くの準備があります。
塗料缶ひとつ開けるにも経験がいる
塗装職人にとって当たり前のことでも、
未経験者からすると分からないことがたくさんあります。
例えば塗料缶
塗料缶を開ける際には、
専用の缶切りを使います。

しかし、
ただ開ければ良いわけではありません。
現場では
・缶を傷めない
・塗料をこぼさない
・異物を混入させない
・必要な量を把握する
といった配慮が必要になります。
材料管理も職人の仕事
塗料は決して安い材料ではありません。
管理を間違えると
・材料ロス
・品質低下
・施工不良
につながる可能性があります。
そのため、
👉 適切な保管
👉 適切な攪拌
👉 適切な使用量管理
も重要な仕事です。
処分方法にも知識が必要
塗装工事が終われば、
空き缶や養生材などの廃材が出ます。
建築業界では
産業廃棄物の扱いについてもルールがあります。
そのため、
👉 「使ったら終わり」
ではありません。
適切な分別や処理
まで含めて職人の仕事です。
良い職人は段取りがうまい
現場で見ていると、
仕事が早い職人ほど、
実は作業中に慌てません。
なぜかというと
事前準備ができているからです。
例えば
・道具配置
・材料配置
・作業順序
・片付け計画
などを考えています。
作業時間だけが仕事ではない
職人というと、
施工技術ばかりに目が向きます。
しかし実際には、
👉 準備
👉 整理整頓
👉 材料管理
👉 後片付け
まで含めて仕事です。
現場をきれいに使う人は信頼される
経験豊富な職人ほど、
現場を汚しません。
なぜなら
・次の作業がしやすい
・事故防止になる
・お客様の印象が良い
からです。
新人にまず覚えてほしいこと
新人のうちは、
施工技術ばかりに意識が向きがちです。
しかし実際には、
・道具の名前
・材料管理
・清掃
・片付け
・準備
を覚えることも重要です。
そこができるようになると
現場全体の流れが見えるようになります。
Zeroが考える良い職人とは
Zeroでは、
塗るのが上手いだけ、
施工が早いだけでは、
本当に良い職人とは考えていません。
本当に大切なのは
・安全意識
・準備力
・整理整頓
・責任感
・学ぶ姿勢
です。
そして、
作業以外の部分を効率良く進められる人ほど、
結果的に施工品質も安定していきます。
最後に
建築の仕事は、
現場での作業がすべてだと思われがちです。
しかし実際には、
👉 作業前の準備
👉 作業後の片付け
👉 材料管理
👉 廃材処理
など、
目立たない仕事が数多くあります。
そして、
そうした部分を丁寧にこなせる人こそ、
長く現場で信頼される職人になっていきます。
株式会社Zero
東京・練馬区にある屋根外壁塗装工事専門の「株式会社Zero」熟練した職人による自社施工のため、圧倒的クオリティファーストと相場よりも安い適切な料金設定を実現。お客様からの紹介やおすすめにより、広告を出さずに運営しております。








