プーマ所長の不思議なトイレ習慣 🐾

「Zero」で暮らす、私たちの大切な仲間であり所長でもある猫のプーマ所長。

彼には少し不思議なトイレ習慣があります。

それは……2回に1回、トイレの砂をかけず、なぜか近くの壁を引っ掻くという行動です。

初めてこの姿を見たとき、「砂をかけるのを忘れちゃったのかな？」なんて思ったのですが、
実はこれにはいくつか理由が考えられるようです。
 

猫が砂をかけず壁を引っ掻く理由

猫が砂をかける代わりに壁を引っ掻く行動は、次のような理由から来ているかもしれません。

1. マーキングの一種
   　自分の存在を示すための本能的な行動の可能性があります。プーマ所長なりに、
   「ここは自分のテリトリーだ！」とアピールしているのかもしれません。

2. トイレ環境へのこだわり
   　砂の感触や匂い、トイレの清潔さ、置き場所などに少し不満があるのかもしれません。
   　所長はとてもデリケートですからね。

3. 健康やストレスのサイン
   　肉球や爪に違和感がある場合、砂を触るのを避けることがあるそうです。
   　ストレスが原因でこうした行動を取る猫もいるのだとか。
    

プーマ所長のためにできること

プーマ所長が快適に過ごせるよう、砂の種類を見直してみたり、トイレの清潔さをより心掛けたりしています。
また、壁を引っ掻いても大丈夫なように、保護シートも設置します！

所長の行動を観察する中で、猫の本能や個性について改めて気づかされることも多いもの。
これからもプーマ所長がのびのびと過ごせるよう、
事務所全員でサポートしていきたいと思います！
 

プーマ所長のユニークな行動は、私たちの日常にちょっとした笑いや発見をもたらしてくれます。
今後も彼の生活や建築事務所の日々を、ブログでお届けしていきますので、どうぞお楽しみに！